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掲載基準・コンプライアンス

ラブホマップは、法令を守って健全に営業しているホテルだけを掲載します。利用する方が安心して選べること、そしてホテルで働く方の権利と安全が守られていることを大切にしています。掲載ホテル(無料・有料とも)と広告主の皆さまには、以下の内容を守っていただくことを掲載の条件としています。

1. 営業に関する法令2. 利用者への約束3. 労働基準の遵守4. 掲載できないホテル5. 広告の基準6. 違反の通報・掲載停止

1. 営業に関する法令の遵守

施設の形態に応じた許可・届出を受け、その範囲で営業していることが掲載の前提です。

すべてのホテル旅館業法の 旅館・ホテル営業の許可 を受けていること。宿泊者名簿の備え付け、衛生・換気・採光などの基準、都道府県・市の条例を守ること。
ラブホテル・モーテルとして
営業する施設
風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)で 店舗型性風俗特殊営業(4号営業) にあたる施設は、公安委員会への 届出 をしていること。営業禁止区域・広告宣伝の規制、18歳未満の方を客として立ち入らせないことなどのルールを守ること。
食事・飲み物を出すホテル食品衛生法の 飲食店営業許可 を受けていること。20歳未満の方にお酒を提供しないこと。
建物・設備消防法(消防用設備・防火管理者・避難経路)、建築基準法、各自治体のラブホテル建築規制条例などを守ること。サウナ・浴室設備は安全に管理すること。
年齢・青少年の保護に関する決まり

2. 利用者への約束(料金の明示・安全・プライバシー)

3. 労働基準の遵守(働く方を守るために)

フロント・清掃(ルームメイク)・調理・設備管理など、雇用形態(アルバイト・社員・業務委託・派遣など)にかかわらず、実態に応じて労働関係の法律が適用されます。掲載ホテルには次のことを守っていただきます。

労働条件・賃金

  1. 労働条件をはっきり示す:採用時に賃金、働く時間、休日、控除の内容などを書面で明示すること(労働基準法15条)。
  2. 最低賃金以上を支払う:歩合・出来高(清掃1室いくらなど)のしくみでも、働いた時間に対して地域の最低賃金以上を支払うこと(最低賃金法)。
  3. 賃金は全額を期日に支払う:保証金・制服代などの名目で賃金を一方的に減らさないこと(労働基準法24条)。
  4. 罰金・ペナルティ制度の禁止:遅刻・欠勤・清掃の不備・備品の破損などを理由とした罰金や損害賠償の予定、給与からの一方的な天引きをしないこと(労働基準法16条・24条・91条)。
  5. 深夜・時間外の割増賃金:24時間営業のホテルでは深夜勤務が多くなります。午後10時〜午前5時の深夜労働、時間外・休日労働には法律で定める割増賃金を支払うこと(労働基準法37条)。
  6. 仮眠・待機時間:夜勤の仮眠・待機でも、呼び出しに応じる必要がある時間は労働時間として扱うこと。
  7. 給与明細の交付と源泉徴収:支給額・控除額がわかる明細を渡し、税金の源泉徴収・社会保険・労働保険の手続きを法律どおり行うこと。

働き方・安全

  1. 働く時間・休憩・休日を法律どおりに確保すること。連続勤務・長時間の夜勤が続かないようにすること。18歳未満の方の深夜労働は禁止です(労働基準法61条)。
  2. 辞めたい人を引き止めない:退職を妨げる、身分証やお金を預かって辞めさせない、違約金を請求するといった行為をしないこと(労働基準法5条・16条・民法627条)。
  3. ハラスメントの防止:セクハラ・パワハラ・利用者からの迷惑行為(カスタマーハラスメント)から従業員を守る体制をつくること。
  4. 安全と健康への配慮:清掃での腰痛・薬剤による健康被害の防止、夜間の防犯(一人勤務の安全対策)、感染症対策に配慮すること(労働安全衛生法)。
  5. 求人の内容を正確に:求人広告に実際と違う賃金・条件を載せないこと(職業安定法)。

困ったときの相談先:お近くの 労働基準監督署・労働局(厚生労働省)、労働条件相談ほっとライン。

4. 掲載できないホテル

6. 違反の通報・掲載停止

掲載ホテルについて、法令や労働基準に反する運営・料金トラブルなどの情報をお持ちの方は、修正・通報フォームからお知らせください(匿名でもかまいません。お知らせくださった方の情報をホテルに伝えることはありません)。確認のうえ、掲載の停止・削除を行います。事件性のあるものは警察・行政機関へのご相談をおすすめします。

このページは、掲載ホテルに守っていただくことを一般的にまとめたものです。法律の解釈や手続きの詳細は、所轄の保健所(旅館業法)・警察署(風営法)・労働基準監督署・専門家にご確認ください。制定:2026年9月29日